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このコーナーは各界でユニークな活動をされている人の生きざまを、 インタビュー形式でお送りしています。 |
| 1月 |
| 井上哲郎先生に聞く |
浜松医科大学名誉教授、医療法人宝美会総合青山病院院長・副理事長。 |
第3回『おしゃべりで本音』 井上哲郎先生と対談を終えて |
井上先生と最初にお会いしたのは1978年,25年前のことである。 骨の科学映画を一緒に製作することでお会いした。井上先生は鹿児島藩御殿医の7代目であった、6代目の父上の影響を受け自然のうちに慈恵医科大学に進まれ、卒業後、整形外科医に進まれた。いわゆる骨粗鬆症の研究・治療のパイオニアのお一人である。 しかも臨床家として、骨を定量的に客観的に見る方法のなかった時代、中指骨のX線写真をデンシトメーターを使って客観的に骨の量を評価するMD法を編み出し、指標として活用された。開発には幾多のご苦労があったとのこと。それ以後一貫して骨の病気の予防、治療で患者と相対してこられた。私自身は80年ごろから井上先生と異なり、骨の細胞から骨に焦点を当てての研究が始まった。と言ったことから、骨の研究について色々教わった。 今後も出来る限り医者として患者と接していく事を一番の楽しみにしていると 言われた。その間、家族に掛けたご苦労などを交えながらいろいろな話をお伺い した。 余談ですが、あるガーデニングの雑誌に先生のお庭と私の庭が同じ号に掲載されたこともあり、浅からぬ間柄である。今は骨の健康づくり委員会の世話人として大いにお世話になっている。 |
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